以前では、がんと言えば死につながる恐ろしい病気でした。最近では、医療技術の向上により、早期発見・早期治療すれば克服できる病気です。
がん対策基本法に基づいて、がん検診を積極的に行い、がんの早期発見を目標としています。
当診療所では、画像診断の専門医による以下のがん検診を行っています。
胃がん | 胃透視検査、仮想内視鏡検査 |
---|---|
大腸がん | 便潜血検査、仮想内視鏡検査 |
肺がん | CT検査 |
乳がん | マンモグラフィ、乳房エコー |
肝臓がん | 肝エコー、肝CT |
前立腺がん | PSA検査 |
以前では、がんと言えば死につながる恐ろしい病気でした。最近では、医療技術の向上により、早期発見・早期治療すれば克服できる病気です。
がん対策基本法に基づいて、がん検診を積極的に行い、がんの早期発見を目標としています。
当診療所では、画像診断の専門医による以下のがん検診を行っています。
胃がん | 胃透視検査、仮想内視鏡検査 |
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大腸がん | 便潜血検査、仮想内視鏡検査 |
肺がん | CT検査 |
乳がん | マンモグラフィ、乳房エコー |
肝臓がん | 肝エコー、肝CT |
前立腺がん | PSA検査 |
対象者 | 年齢制限なし |
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回数 | 1回のみ(今まで受けたことの無い方) |
検査項目 |
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自己負担金 | 無料 |
対象者 | 50歳以上の男性 |
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回数 | 年度内に1回 |
検査項目 |
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自己負担金 | 1,000円(受診者全員) |
対象者 | 40歳以上で偶数年齢の女性 |
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回数 | 各偶数年齢時に1回 |
検査項目 |
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自己負担金 | 40歳~68歳1,700円、70歳以上無料 |
メタボリックシンドロームを予防・解消し、生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症など)の改善を目的として、特定健診を行っております。
特定健診の受診を希望される方は、当診療所までお問い合わせ下さい。
右上葉に径15mm大のスリガラス影
肺がんは、日本のがんでの死亡原因の1位(罹患率第3位)を占めて、増加傾向が著しいがんです。
主な症状は、せき、呼吸困難、胸痛、血痰などですが、無症状のことが多いため、早期発見には定期的に検診を受けることが重要です。
当診療所では、CTを使用することで従来の検査では発見できないような早期の肺がんを発見することが可能です(肺がん検診ガイドラインに沿った低線量CTを行います )。
CTによるがん発見率は約5倍となり、放射線被ばくは許容範囲内であると報告されています。(BMJ.2017)